進め方・費用

小さく試して、
合えば自社の環境へ。

業務に合わせたWebアプリを、試作から本導入までお手伝いします。
生成AI(ChatGPT・Claude・Geminiなど)を組み込むかどうかは、業務に合わせて決めます。

つくるアプリの種類を見る ↓
提供の流れ
  1. 1ご相談無料・オンライン

    業務と要件を伺い、AIを組み込むかどうかも含めて、作るものを決めます。

  2. 2試作Qzの環境・サンプルで

    1〜2週間で、社内で見せて試せる試作をご用意します。

  3. 3社内で評価稟議・予算の判断

    試作を使って、効果と、本導入に進むかをご判断いただきます。

  4. 4本導入貴社の環境に設置

    貴社のメールや資料などにつなぎ、検収も貴社の環境で行います。

  5. 5保守・引き継ぎ貴社のアカウントの中で

    保守をQzに任せるか、社内・別の開発者に引き継ぐかを選べます。

予算が決まっている場合は、4の本導入から始められます。

プログラムやコマンド入力の知識は要りません。作るものは業務に合わせて決め、専門的な設定はQzが行います。お客様には、業務での評価をお願いします。

01 / つくるアプリの種類

AIを組み込むかどうかは、
業務に合わせて決めます。

A / 通常のWebアプリ

決まった手順で動かす

受付・予約・管理画面、売上の集計、単価表との照合、定型の帳票など。使うときにAIを呼び出さないので、AIの契約や利用料は要りません。

例:このサイトの問い合わせ・予約・管理画面

B / AIを組み込んだアプリ

使うときもAIが働く

形式の違うメールや書類の読み取り、問い合わせの分類、返信や報告書の下書きなど。計算・判定・保存は通常のプログラムで行い、AIは読み取りと下書きに使います。AIが書いた数字や引用はプログラムが確かめ、最後に人が確かめて使います。

例:注文書・メール処理・ECの月次レポート・社内ヘルプデスクのデモ

どちらにするかは、業務と要件を伺って決めます。AIが要らない業務に、AIを組み込むことはしません。1つのアプリの中で、一部の処理だけにAIを使うこともできます。

「AIでつくる」と「AIを組み込む」の違いを読む ↗

02 / AIを活用した進め方

画面を見ながら決めて、
短い周期で形にする。

Qzは、AIを組み込むアプリも組み込まないアプリも、AIを活用して開発します。作る速さが上がるぶん、要件を文書だけで決めきらず、画面を見ながら決める進め方をとります。

  1. 試作の中で、画面を作って決めます

    試作の中で、画面のデザイン(UI)と動く画面を作ります。見て触れながら必要な機能を決めるので、文書だけで決めるより、「欲しかったもの」とのずれを早く見つけられます。試作は、要件を決めるための段階でもあります。

  2. 短い周期で作って、見ていただきます

    作る、見ていただく、直す、を短い間隔でくり返します。合意した範囲の中で、大事なものから形にします。

  3. 自動のテストで確かめながら作ります

    主な処理は、自動のテストで確かめながら作ります。このサイトも、受付・予約などの動作を約250件の自動テストで確かめてから公開しています。このサイトの制作事例を見る →

業務アプリのほか、Webサービス(SaaS)の開発もご相談いただけます。広く一般に提供するサービスは、試作の料金とは別にお見積りします。

03 / 試作と本導入

社内の検討のために試す段階と、
自社で使い続ける段階。

稟議・社内の検討のために

Qzの環境で試作を試す

予算を決める前に、社内で見せて試せる試作をQzの環境にご用意します。ご提供いただいたサンプル(架空のデータや、個人・取引先が分からないよう加工した資料)だけを扱い、貴社の実際のメールや社内のシステムにはつなぎません。AIを組み込む場合は、Qzの契約を、上限を決めて使います。

お客様:サンプルと、評価する人・期間を用意。試作の確認(検収)もこの環境で。
終了時:試作を止め、お預かりしたサンプルを消します。データの置き場所とAIに送る範囲は「業務データとAIの扱い」にまとめています。

予算が決まったら・本導入

貴社の環境に設置する

貴社のクラウド、社内のサーバー、担当者のPCのうち、体制に合う場所に設置し、貴社のメールや資料、外部のサービスにつなぎます。検収(約束どおりに動くかの確認)も貴社の環境で行います。管理の権限は貴社に残し、保守をQzに任せるか、社内・別の開発者へ引き継ぐかを決めます。保守を任せていただく場合も、貴社のアカウントの中で、貴社から与えられた権限で作業します。

お客様:設置先・契約・作業の権限を準備(情報システム部門がある場合はお願いします)。
Qz:設置・接続から、使い始める確認まで、オンラインで支援。

納品後、Qzが貴社のデータ・環境・契約を持ち続けることはありません。Qzの環境を使うのは、納品前の試作・確認の段階だけです。予算が決まっている場合は、本導入から始めることもできます。設置する場所の例は、業務デモごとの導入案(注文書・メール処理・ECの月次レポート・社内ヘルプデスク。条件を選ぶと構成図を表示)をご覧ください。お使いの環境(Google Workspace・Google Cloud・AWS・Microsoft)ごとの置く場所と使えるAIは、「環境とAIの選び方」にまとめています。

試作・本導入とも、納品のあとに、約束どおりに動くかを確かめていただく検収の期間を設けます。検収は、効果や次に進むかを話し合う評価会とは分けて行います。期間は契約の際にお示しします。

お渡しするもの

試作

  • 試作を開くURLログインの方法と、合意した機能
  • 短い使い方の案内操作説明、初回の利用確認、困ったときの連絡方法
  • 評価のための情報確認できた範囲、苦手な入力、人が確認する箇所

本導入

  • 貴社の環境で動くアプリ設置・接続を済ませ、初回の動作を確認した状態
  • 設定と運用の手順書更新・バックアップ・困ったときの対応
  • ソースコード合意した範囲と方法でお渡し
  • 引き継ぎ用の資料アカウント・費用・データの管理方法

納品範囲・権利・利用期間は着手前に確認します。本導入に必要な追加対応は、試作の評価後に整理します。

社内だけで使いたい場合は?

社内のサーバーや担当者のPCに入れる形は、本導入の選択肢の1つです。端末の権限、インストール、更新を誰が行うかまで確認します。AIを組み込む場合、社内で動くアプリでも、外部のAIを呼び出す部分は通信が必要です。データを外に出せない場合は、社内で動くAI(ローカルLLM)を含めて別の構成・費用を検討します。

製品として提供したい場合は?

自社で使うアプリだけでなく、パートナー企業や事業会社が自社のサービス(SaaSなど)として提供する製品を作ることもできます。提供の形、利用規約、運用の分担、費用は、試作の料金とは別に、ご相談のうえお見積りします。

04 / Qzとお客様の分担

使う人に、
開発の準備を求めません。

Qz AI Labs

動かせる状態を準備

  • 業務に合わせた画面・処理を作成
  • アプリの設置と、ログイン・外部サービスとの接続の設定
  • 操作説明と、初回の利用確認
普段使う方

業務で試して評価

  • 使う資料の例と、欲しい結果を共有
  • 招待を受けて、ログイン
  • いつもの業務で使って、結果を確認
  • 使いにくい点・誤り・効果をフィードバック
貴社の管理担当者

利用の承認と契約

  • 扱うデータと、利用するサービスを承認
  • 必要な契約・支払い方法を設定
  • Qzに作業用の権限を付与
  • 試す人・期間・予算を決定

小規模な会社では、利用する方と管理担当者が同じでも構いません。情報システム部門がある場合は、貴社の環境の設定を情報システム部門にお願いし、Qzは設定の一覧・手順書・構成図のご用意から、うまく動かないときの原因の切り分けまで、できる限りご協力します。情報システム部門がない場合は、画面を共有しながらQzが手順をご案内し、一緒に設定します。Qzの設定・確認の作業は、オンラインで行います。打合せも原則オンラインです。

GitHubや開発環境の操作は必要ですか?

ブラウザーで使う方式では、利用者によるGitHubの操作、Node.jsの導入、コマンド入力は不要です。担当者のPCに入れる形でも、インストーラーで入れるため、コマンド入力は要りません。ソースコードは、将来の保守・引き継ぎのために合意した方法でお渡しします。社内の技術担当者が引き継ぐ場合は、コードと構築手順も一緒に確認します。

05 / AIを組み込む場合

AIを組み込む場合は、
今使っているAIを伺います。

通常のWebアプリ(A)では、この節の準備は要りません。

アプリからAIを呼び出すための接続口を「API」と呼びます。チャット画面を使う契約と、アプリをつなぐ契約・利用料は、別に確認が必要です。「社内でAIを使っている」だけでは、そのまま接続できるとは限りません。

貴社が契約するAIにつなぐ場合
  1. 利用者ブラウザーで
    業務を操作
  2. Qzが構築・設定顧客専用の
    アプリ
  3. 貴社の契約承認済みの
    AIサービス

アプリが必要な情報をAIに送り、返ってきた結果を画面に表示します。何を送るかは、使い始める前に確認します。

社員一人ひとりがAPIを契約する必要はありません。アプリへのログインと、AIサービスへの接続設定を分けます。接続に使う認証情報はアプリの側で安全に管理し、利用者に毎回入力させません。

チャットを利用中ChatGPT・Claudeなどを社内で使っている

サービス名と契約内容を、分かる範囲でお知らせください。アプリの中でAIを動かすには、基本はチャットの月額契約とは別に、使った分だけ支払うAPIの契約が要ります。ChatGPT・Claudeの法人向けプラン(ChatGPT Business・Enterprise、Claude Team・Enterprise)をお使いの場合、担当者本人が自分のPCで使う形に限り、プランの利用枠でアプリのAIを動かせることがあります。認められるかは各社の規約と貴社の契約によるため、導入の前に確認し、認められない場合はAPIの契約で動かします。各社の規約と貴社の契約内容を確かめてからご提案します。

普段のチャット履歴や登録資料を、そのまま引き継ぐ前提にはしません。アプリで参照したい社内資料は別途確認します。

Gemini・Copilotを利用中Google WorkspaceのGemini、Microsoft 365 Copilotを使っている

Google WorkspaceのGeminiやMicrosoft 365 Copilotのライセンス(利用者ごとの月額契約)は、その製品の中で使うためのものです。基本的に、そのままでは別に作るアプリの中でAIを動かせません。

Google Workspaceをお使いなら、スプレッドシートにメニューを付け、GoogleのGemini API(使った分だけ支払う契約)でAIを動かす形をご提案できます。いまQzが確かめているのは、ECの月次レポートの所見の下書きをこの形で作るものです(ECの月次レポートの導入案)。この場合も、Geminiのライセンスとは別に、Gemini APIの契約が要ります。

そのほかの業務をGeminiで動かす形や、Copilotで動かす形、お使いの製品の中に組み込む形は、いまはご相談として承ります。つなげるかを確かめてからお答えします。Claude・ChatGPTのAPIで動かす形なら、そのままご提案できます。

接続環境がある社内でAIのAPIを利用している

OpenAI・AnthropicのAPIをお使いなら、情報システム担当者と、利用できるモデル、接続権限、データの扱い、社内ネットワークの条件を確認し、Qzが接続部分を実装します。

Google CloudのGemini Enterprise Agent Platform(旧 Vertex AI。社内の検索・アシスタントの製品「Gemini Enterprise」とは別のものです)をお使いなら、そのGeminiに、担当者のPC・社内のサーバー・Cloudflareで動かすアプリからつなぐ形を、Qzの環境で確かめています。アプリから呼ぶためのキーの許可(組織のポリシーの変更)を、Google Cloudの管理者にお願いします。

Azure OpenAI・Amazon Bedrockなど、そのほかの接続環境は、ご相談ください。つなげるかを確かめてからお答えします。

未契約・不明AIの契約がない、何を使っているか分からない

業務内容、処理量、扱う資料、予算から候補を整理します。予算を決める前の試作は、ご提供いただいたサンプルで、QzのAIの契約を使って試せます。本導入の前に、貴社名義のAPIの契約の作り方と、使いすぎを防ぐ月の上限の設定を、画面を共有しながらご案内します。事前に技術的な設定を調べる必要はありません。

AIを組み込まなくても解決できる業務なら、通常のWebアプリ(A)をご提案します。

GPT・Claude・Geminiを、どのAPIやクラウドで契約できるかは、「環境とAIの選び方」に一覧があります。

使い始める前に件数と利用量の目安を確認し、回数・入力量・予算などの上限を設定します。業務デモの実演では、AIに送った内容と使ったトークン数(利用料の元になる量)を画面でお見せし、費用の目安の出し方をご説明できます。上限に近づいたときの通知先、停止する条件、再開を判断する人も決めておきます。

管理担当者向け:接続設定で確認すること

貴社が管理するAPIの契約・プロジェクト、接続先、利用権限、支払い方法を確認します。可能なサービスではアプリ専用の認証情報を用意し、Qzには作業に必要な権限を付与します。貴社のログインパスワードやAPIキーを、問い合わせフォームに記入する必要はありません。作業はオンラインで行い、管理者アカウントのパスワードをQzにお知らせいただく必要もありません。

同じAIサービスでも、チャット製品とAPIで契約・データの扱いが同じとは限りません。送信する情報、保存先・保存期間、参照資料の更新方法を確認して設定します。

06 / 費用と期間

作る費用と、
使い続ける費用を分けてご案内。

ご相談・お見積りは無料で、オンラインで承ります。業務に合わせた試作開発は10万円(税込)から、内容・範囲に応じてお見積りします。ご予算や作りたいものが具体的に決まっていない段階でも、ご相談いただけます。

試作開発の前払いはありません。検収後のお支払いです。具体的な条件は、お見積り時にご案内します。

開発・初期設定
画面・処理の作成、設置、外部サービスとの接続、初回の操作確認。範囲を決めてお見積りします。
サービスの利用料
アプリの設置先・データの保存など(AIを組み込む場合は、AIの利用料も)。試作中の利用料は試作の見積りに含めてお示しし、本導入後は貴社の契約として直接お支払いいただきます。
保守・改善
不具合対応、接続先の変更対応、機能追加。対応範囲と期間を別途決めます。

試作は、範囲に応じて1〜2週間で、納品と評価会までを行います。期間内に完了するよう、作る範囲を着手前に決めます。本導入の期間は、設置先と接続する範囲を伺ってお見積りします。正式発注、必要な資料・権限、評価会の日時と双方の作業枠を確認し、着手日を合意します。

このサイトの制作事例:問い合わせ・予約・管理画面までの実装を見る ↗

試作の評価のあとに、止めるか、本導入に進むか、追加開発するかをご相談します。本導入後は貴社のアカウントで動かすため、更新や障害対応の担当(Qzの保守、または社内の担当)を決めておきます。

07 / ご相談の準備

最初は、分かる範囲で大丈夫です。

  • 試したい業務:何を入力し、どんな結果が欲しいか。
  • 普段の環境:使うパソコン・ブラウザーと、利用中のサービスやAIの名前。AIを使うかどうかは、決まっていなくて構いません。
  • 試す体制:使う人・契約を管理する人・評価できる時期。

アカウント作成や契約を先に済ませる必要はありません。社内資料は、共有してよい範囲を確認してから扱います。

社内確認・相談用のメモを開く

分からない欄は「未確認」で構いません。このページから入力情報は送信されません。

【試作の提供方法・相談メモ】
試したい業務/入力するもの/欲しい結果:
AIを使いたい部分(未定で可):
利用する人・人数/パソコン・ブラウザー:
社内で利用中のサービス・AIの契約(不明でも可):
使ってよい資料・外部サービスへの送信可否:
契約や利用承認を確認できる方:
社内の稟議・検討に使うか/評価する人と時期:
処理件数と予算の目安:

【Qzとの相談で決めること】
試作の範囲/本導入の設置先・契約者:
Qzと社内で行う準備・設定の分担:
試作の費用・利用料/利用の上限:
納品物/保守の担当・対応期間:
終了時のデータ削除・引き継ぎ:

「社内で使える形」から、相談できます。

技術的な準備ができていなくても構いません。現在の業務と環境を伺い、作るものと提供の形を一緒に決めます。

提供方法について相談する →「AIでつくる」と「AIを組み込む」の違いを読む ↗

Qz AI Labsの提供方針です。個別の契約・納品・保守範囲は、ご相談のうえ決定します。掲載している業務デモは架空データによる操作例で、お客様のAIや社内環境への接続実績を示すものではありません。

内容確認:。外部サービスの契約・機能は導入時に確認します。

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